スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

星組『ベルサイユのばらーフェルゼンとマリー・アントワネット編』(特出:朝海)

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします~。

さっそくですが、お正月から観てきました!
まずは、おおまかな感想から。思いっきりネタばれしてますので、ご了承ください。
チケットが入手困難で、1回のみの観劇です。

星組 ベルサイユのばら


ベルサイユのばら -フェルゼンとマリー・アントワネット編-【宝塚ポイント5倍】 DVD

今回は89年星組・01年宙組に近い作りになっていました。
マリー・アントワネットのお嫁入りから始まる、小舟の場面がある、スウェーデンの花祭りの場面がある…などです。それに、89年雪にあった、オスカルが父親に怒られる場面(階級章をはずせの場面)が挿入されてました。

本公演に先だって行われた地方公演は、オペラ座で始まる、小舟の代わりにデュエットダンスと、90年花組フェルゼン編に近い作りだったようですので、地方・本公演共に観た人はラッキーだと思います。夢のない話をすれば、花組ベルばらは一度地方に持って行ってるので、再演しやすかったのかもしれません。

大きな新設場面が2つありました。1つは第1幕終わりのベルサイユ宮での舞踏会シーン。アントワネットのソロで、貴族達が舞うという華やかな場面です。ここのソロも新曲だと思います。ここでフェルゼンが「スウェーデンに帰る」と国王に挨拶に訪れます。今まで、ベルサイユ宮の中でも、居住区に近い部屋での場面が多かったので、新鮮でした。
2つめは荒れ果てたチュイルリー宮で国王一家が穏やかに過ごす場面に、革命軍が王太子たちを連れにくるという場面が増えました。民衆の怒りをアントワネットが直接感じることになり、バスティーユのアントワネットの心情へ繋がりやすくなっていると思います。

アントワネットのソロ以外に新曲として、フェルゼンの「アンドゥトロワ」と、貴族のご婦人方が「ざぁ~ます、ざます、大変ざます」と歌う曲が増えていました。

あと、第1幕が1時間10分になり、「今宵一夜」と「バスティーユ」が第2幕に組み込まれるという構成上の変更がありました。スウェーデンを訪れたジェローデルが回想でフェルゼンに語ります。構成としてはいいのですが、ひとつ突っ込みどころが…。バスティーユはともかく、今宵一夜は誰が見てたんだ? まさかジェローデルが…? 深く考えない方がいいのかも知れません。

アンドレの目が見えないエピソードと、ジャンヌは全く出てきませんでした。裾野が広がり過ぎずに良かったかもと思います。逆に、セリフで「黒い騎士」が出てくるのですが、それっきりということもありました。「黒い騎士」と言わずに、盗賊で済ませても良かったんじゃないかと思います。

フィナーレは、01年宙組とほぼ同じ。ロケットの後に「小雨降る経」が入ります。フェルゼンとオスカルによる、90年花のデュエットダンスです。衣装が懐かしい~!振りも懐かしい~!このダンス好き~!!
女役は黒燕尾の前にちょろっと踊るだけで、お気の毒な気がしました。

*****
ここからは、個人的な感想をどど~んと!

まず、わたるフェルゼンとなみアントワネット
地方公演で演じているせいか、初日あけてすぐというのに、すごく落ち着いていました。アントワネットは、若い中に気品と貫禄があり、大劇場お披露目を感じさせませんでした。2人のシーンは熱いというか~、ラブラブというか~。あ~、もう正直に言っちゃいましょう! 小舟のシーンなど、赤面もののやらしさでした。わたるくんの舞台は何度も見てますが、こんなラブシーンする人だったかな…?と思うくらいのラブラブ[:ラブ:]全開。小舟の中で、どちらかの手がかならず相手のどこかに触れてる状態…。正視していいのか戸惑うくらいの熱さでした…。
同様にボレロも熱い!抱き合うところなんて、ガシッ!と音が聞こえてきそうでした。となみちゃん、壊れちゃうよ~と心配したほどです。
思い合ってるのが痛いくらいわかるので、別れ・再会・牢獄の場面がとても生きていたと思います。わたるくんは大きいし、となみちゃんは華やかで、見た目も似合っていて、これからがすごく楽しみなコンビだと思いました。月のアサコ&かなみコンビもいいムードですが、こちらも負けてない感じです!!
わたるくんは、コスチュームのイメージがあまりなかったのですが、ちゃんと似合ってました。第一幕終わりの衣装や、パレードの衣装とか、すごく好きです。とても人間味のあるフェルゼンでした。
となみちゃんアントワネットの決めセリフがなかったのが残念です。

コムちゃんは特出ということもあってか、緊張しているように感じました。オスカルは説明セリフが多いのも、お気の毒でした。言うのに精一杯で、感情がまだついていってない感じ。それでもバスティーユの場面は、劇場の隅々にまで熱気を感じるくらいの熱演で、さすがだな~と思いました。
気になったのは歌。コムちゃんて、独特な歌い方するんだと初めて知りました。「愛の巡礼」など、今まで繰り返し聞いてきた歌をコムちゃんが歌うと、言葉の区切り方とかが微妙に違うんです。伴奏とも微妙にズレていて、それが気になってしまいました。アンドレとのデュエットはちゃんと合わせてましたけど。
プロローグでわたるフェルゼンコムちゃんに、満面の笑みを向けていたのが印象的でした。

とうこちゃんは、お気の毒…。アンドレの出番が少ない上に、フィナーレもダンス。歌の人なんだから、歌わせてあげればいいのに、と思いました。ルコさんを思い出させるくらい、出番が少ない…。東京でオスカルが決まってるからいいようなものの、ムラで見るファンは、物足りないと思います。オスカル役替りに、数日でもとうこオスカルを入れてもよかったんじゃないでしょうか?
「今宵一夜」や「バスティーユ」など、ここという場面はきっちり決めてくるのが、さすがだと思いました。
私は「今宵一夜」がすごく苦手で、見る度に背中にゾゾ~~ッと寒気がするのですが、今回は小舟に当てられたせいか、「今宵一夜」はあっさりと終わってしまいました[:たらーっ:]

フィナーレで女役の出番が少なかったので、エトワールは誰だろう?と思って見ていたら…出雲綾さんでした! 上手なんですけど、まさか専科の方が来るとは思ってなかったので、ビックリ! 01年宙で、花總さんがエトワールと知った時と同じくらいの衝撃でした。

他には国王の英真なおきさんがおっとりした感じを上手にだしていたと思います。
万里柚美さんフェルゼンの姉・シモーヌを演じてましたが、フェルゼンのことを”ハンス”と呼ぶのが新鮮でした。妹・ソフィアのバージョンだと”お兄様”なので…。

「今宵一夜」で、オスカルが『アンドレ・グランディエの妻と呼ばれたいのです』というセリフが『呼ばれたいのだ』になっていました。今まで、急に女言葉になって違和感があったので、今回の方がいいと思いました。

プロローグでオスカルがブルーの衣装で出てくるのですが、オスカル定番の赤の方が、プロローグのセットや他の登場人物衣装と合ったのではないかと思いました。もしかすると、特出の人によって違う衣装を使うかもしれません。

1回の観劇なので、思い付くままにざっと…。まだ見る予定があるので、後になって感想が変わってくるかもしれません。

※フィナーレについて長々説明していたのですが、01年宙組のDVDを見て、ほぼ同じと気付いたので、その部分だけ文章を差し替えました。(06/01/15)

テーマ : 観劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 宝塚 ベルサイユのばら 湖月わたる 朝海ひかる 白羽ゆり

コメント

Secret

GS1 ミニゲーム
フォントのサイズを変える
文字を大きくする 文字を規定のサイズに戻す 文字を小さくする
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
Google検索
カスタム検索


最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
ブログランキング!
ランキング参加中です。よければ両方クリックしてね☆


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

大阪情報を集めた「おおさか遊ぶろぐ」↓
おおさか遊ぶろぐ
リンク
プロフィール

茉莉花

Author:茉莉花
茉莉花はジャスミン。
食いしん坊なキティラーです♪

ようこそ~(*^-^*)
QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。