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宝塚月組『JAZZYな妖精たち』『REVUE OF DREAMS』

新生月組のお披露目公演。
先の『アーネスト~』が良かったので、楽しみでした。
以下、ネタばれ含む感想です。


JAZZYな妖精たち/REVUE OF DREAMS[2枚組]【宝塚ポイント5倍】 DVD
お芝居・ショーとも、組内での序列がはっきりしていてわかりやすい構成でした。新生月組はこれで行きます!っていうのが前面に押し出されてましたね。
特にお芝居で、これから中核となるメンバーを孤児院の仲間にしたのは効果的だったと思います。かなみちゃん以外、全部男役なのも、私としては嬉しい。

アサコちゃんは、今回のような白い役も、鎌足のような黒い役も、自在にこなしてしまいますね。正統派の主人公って嘘っぽくなることもあるけど、アサコちゃんがすると嫌味がありません。人望があるという設定も無理がなくって、今さらながらスター性を再認識した感じです。歌も上手くなって安定感が出てきたし、セリフで2回くらいウルッときましたよ~。

かなみちゃんは実力があって安心して見ていられます。それに出しゃばりすぎない所が好感もてます。いつも、すごくいい笑顔でアサコちゃんを見つめるんですよね~。アサコちゃんもさりげなく優しくって、見ていて幸せな気持ちになれる、いいコンビです。

きりやんは、申し分なく安定してます。ただ、安定しすぎというか、優等生すぎるというか…。「一匹狼の殺し屋」という役がイメージ通りすぎるというか…。意外性みたいなのがあれば、もっと大きくなるのではと思いました。
裕飛くんは、別格男役としての存在感充分。同期のアサコちゃんを精神的にサポートしてる感じです。きりやん・裕飛くんがいることで、これからの月組がどんどんおもしろくなりそう。トップコンビとの組み合わせパターンを変えたら、いろんな作品ができそうですよね。

さららんは、これで退団ということもあり、出番も多くがんばってました。もったいないと思うんだけど、決断は人それぞれ。満面の笑顔を見せてくれたので、ホッとしました。

北翔さんは、さららんの出番が多い分割をくった感じもしましたが、うまい上にかなり濃い(というか目につくタイプ)なので、この位でもいいかも…(^-^; 目の上が青いメイクって、久々にみたような気がする…。

城咲あいちゃんは、若さがあっていいですね。ポップな色の衣装も、キャラの明るさと相まって似合ってました。ただ、ショーの衣装になると、娘役というより女役の体型になってしまうのにビックリ。肩のあたりがしっかりしてるというか…。

以上が、新生月組の主なメンバーの感想です。新生なのに、巧い人が多いので安心してみることができました。アサコちゃんを中心に男役5人が並ぶと、バランスが良くって、いいですね。シンメトリーは安心感を与えるというのを実感してきました。

*****
お芝居は、つっこみどころ満載です。まず、イメージがちぐはぐな感じ。いきなり妖精が出てきて「え?こんなメルヘンチックな作品なの?」と思わせといて、それ以外は普通のお芝居だったり。ラストのダンスも、シャノン(かなみちゃん)が死んだ設定なんだから、選曲次第では感動的になったんじゃないかと思うんですが…。(例えば『エールの残照』のようなアイリッシュの曲とか) 舞台真ん中にいる6人だけが悲しいお芝居をしていて、あとは陽気な曲にのって踊ってるって、何か変じゃないですか?
妖精たちは、最初の登場がかなり強烈。あの場に居合わせたら、シャノンとパトリックが怪しい人だと思う人もいるはず…。おかげで、その後はいくら出てきても違和感なく見てしまいました。今日、私の家に妖精が出ても驚かないぞというくらいです。しかもタイトルの「JAZZYな妖精たち」って、ズバリ妖精のことですか?主役は妖精?たしかに「妖精」は5人を結びつけるキーワードだと思うけど…。無理に、人間と妖精を一緒に出す必要があったんでしょうか?

出だしのアイリッシュダンスは見応え充分だし、好きな場面が多々あるので、全体としてまとまってないのが残念でした。


ショーは、アップテンポな曲が多く、客席から手拍子が起きることも多々。ロケットの羽根カツラと大階段の黒燕尾で「レビューだったんだ」と気付いたくらい、ロマンチック系ではないレビューでした。(←ややこしい表現だな…)
アサコちゃんはウィンクを飛ばしまくってました。あれにやられたファンも多いはず(笑)。きりやんは、お芝居の分を取りかえすかのように笑顔全開でした。
アサコちゃんがラストに「新しい月の伝説~」と歌うところで、お披露目公演というのを実感。宝塚作品はこうでなくっちゃ。

*****
今日はアクシデントが。倉庫の事務所で、ダン(立ともみさん)とパトリックがいい争う場面。ブチッ、ガサッと大きな音がした後、アサコちゃんの声がしない…?マイクにトラブルがあって、音を拾わなくなってしまいました。
その後のソロでは、スタンドマイクが出てきたので、アサコちゃんはマイク前で歌うことに…。このあたりの対応は、さすが宝塚ですね。5人の歌の後、シャノンとの対話の場面で、何とかマイクが復活。何がいけなかったんでしょうね~。どうなるのかとハラハラしながら見ました。

*****
ここからは思い出モード。アサコちゃんは、以前から真矢みきさんの面影があるといわれてましたが、お芝居のプロローグでそれを実感。ちょっとした仕種や目線の配り方が、似てるんですね。しかも「似てる~」と懐かしくなった所で、『ダンディズム!』のプロローグのお衣装が登場!みきさんのお披露目を思い出し、気分は一気に思い出モード。
こういう所から、またハマっていくんですよね~。危険だわ…。

テーマ : 観劇
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 宝塚 月組 瀬奈じゅん

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