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歌舞伎への招待(戸板康二著)

歌舞伎は学生の頃からちょこちょこ観てますが、詳しくはありません。

いまさらこんな事を言うのも恥ずかしいのですが…。
おもしろいです。この本。

タイトル通り、歌舞伎初心者向けの本です。
番附(関東では筋書き、現代風に言えばパンフレット)や雑誌のインタビューで、役者さんが使う専門用語に「?」となった事、ありませんか?
歌舞伎を観て「?」となった事ありませんか?
私はしょっちゅうなんですが、この本を読んで「そういう事か~」と思いました。

用語や歌舞伎のきまりごとについて、知りたい人におススメの一冊です。

もともと1950年に書かれたものですが、現代仮名遣いに直されているから読みやすい。歌舞伎の変遷についても触れてあるので、成り立ちもわかりやすい。
当時は当たり前だったはずなのに、今の日本では忘れ去られていることが何と多いことか。
初めて日本文化に触れた外国人のような、エキゾチックな気分になってきます…。

「弁天娘女男白浪」を観る前にこの本を読んでいたら、ツラネがもっと味わい深いものだったかも…。
「御所五郎蔵」の黙阿弥の七五調も、「封印切」の忠兵衛の出で立ちも…。見逃したところがたくさんあると思います。もっと早くに知りたかった!残念!

50年という時を越えて再刊されるだけの魅力が、この本にはあります。
特にこれから歌舞伎を観ようかなという方にはおススメです。
興味のある方はぜひ。

岩波文庫 2004年1月発行 1000円(本体価格)
他に「続・歌舞伎への招待」が出ています。


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テーマ : 歌舞伎
ジャンル : 学問・文化・芸術

tag : 歌舞伎への招待

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